南房総市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第3号) 本文 2022-12-02
平群線利用者で希望する人に対するオンライン予約の支援については、考えておりません。 次に、3点目の運行時間についてですが、現在の運行時間は午前9時から午後3時までとなっております。これまでの平群線の利用状況などを考慮して決定しておりますが、今後、利用者の御意見、御要望などを伺いながら、同協議会において検討してまいります。 次に、3問目の介護保険の次期計画についてお答えします。
平群線利用者で希望する人に対するオンライン予約の支援については、考えておりません。 次に、3点目の運行時間についてですが、現在の運行時間は午前9時から午後3時までとなっております。これまでの平群線の利用状況などを考慮して決定しておりますが、今後、利用者の御意見、御要望などを伺いながら、同協議会において検討してまいります。 次に、3問目の介護保険の次期計画についてお答えします。
今年度は利用が著しく減少している路線バス平群線エリアにおいて、電話やインターネットでの予約に応じ、AIデマンドシステムがルートや時刻を自動計算して運行するデマンド交通の実証を予定しています。このAIデマンドシステムの導入に関しては、今年の7月末の公募型プロポーザル審査会を経て受託事業者の選定が終わり、現在10月中の運行開始を目指し、準備を進めています。
9目自治振興費、富山平群コミュニティセンター管理運営事業111万6,000円の追加は、光熱水費を追加補正するほか、次の26、27ページにまたがりまして、特定建築物の定期調査により指摘のあった非常照明等の交換工事を行うものであります。
初めに、富山地区、平群地区の地主の方々は、行政区でいうと幾つくらい該当し、何戸ぐらいか。また、減額契約に納得したのかとの質疑があり、当局から、地主組合長に確認をしたところ、共有地の地権者を含め、山田区12戸、平久里中区12戸、荒川区20戸。
◎総合政策部長(亀井徹) 電話やスマートフォンの予約により運行するAIデマンド交通につきましては、現在館山市から南房総市の三芳地区を通り、富山地区の平群を結んでいます路線バス、平群線の御利用が少なく、見直しを図るため三芳地区を中心とした実証運行を行うものです。
今年度の取組としては、豊房線や丸線、平群線の運行方法の変更と新たな交通システムによる支線運行に向けた実証実験を予定しております。 次に、2点目のいわゆるラストワンマイルの移動手段についてですが、ラストワンマイル輸送は、主に高齢者や交通弱者のために少量個別輸送を担う移動手段で、タクシーのほか、自家用有償旅客運送などが該当します。
富山小学校につきましては平成24年4月1日で平群小学校と岩井小学校が統合してスタートしております。これも9年経過しました。この2つの学校を含めて全ての小中学校の統合につきましては、教育環境あるいは学校の置かれている状況といったものを観点に、児童生徒数の推移あるいは学校施設の状況等を見ながら、検討していかなければならない課題だと思っております。
次に、社会体育施設費6,154万5,000円は、市内各社会体育施設の維持管理に関わる経費のほか、丸山運動広場の高圧受電設備更新工事、富山平群体育館の浄化槽改修工事などに関わる経費です。主な特定財源は、地方債として社会体育施設整備事業債を起債しているほか、施設使用料を充てております。 以上で教育委員会事務局の説明を終わります。よろしくお願いします。 31: ◯青木正孝議長 保健福祉部長。
施設の名称を変更することになった理由について質疑があり、当局から、混乱するとの意見が寄せられ、富山地区行政連絡協議会、民生児童委員協議会、文化協会など関連団体に報告し意見を求めたところ、それぞれ富山平群コミュニティセンター及び富山岩井コミュニティセンターに名称を改めたほうがよいとの意見が大多数を占めることなどによるためと答弁がございました。
同協議会が実施した主な事業は、南房総・館山地域公共交通計画の策定で、本計画策定に当たり、路線バスの乗降調査や丸・平群線の実証運行を行い、支出総額は1,965万4,735円となっています。今回の南房総・館山地域公共交通計画策定に係る経費は国、県の補助事業の対象となり、合わせて1,207万3,248円が補助金として交付され、前年度からの繰越金等を含む収入総額が1,236万3,928円で確定しました。
初めに、第2条、表中及びその下、別表第5条の関係の名称につきまして、混同しやすい名称が原因で生ずる地域住民の混乱を解消するため、南房総市富山コミュニティセンターを南房総市富山平群コミュニティセンターに、南房総市富山ふれあいコミュニティセンターを南房総市富山岩井コミュニティセンターにそれぞれ変更しようとするものでございます。
地方バス路線維持費補助金に関して、令和2年度より約2倍の額になっていることについて聞いたところ、丸・平群線、豊房線、白浜千倉館山線の3線で1.5年分に相当する補助金の要求を行ったこと、2路線が追加になったこと、経常損失が増加傾向にあることが増額の理由であるとの説明がありました。
私からの答弁が記載されておりますが、関議員から、旧平群小学校利活用優先交渉権者の計画消滅に伴って、次点候補者の意向確認についての質問に対する回答であります。回答では、相手方の考え方を端的に捉え、市側の条件も十分に理解していただくに至らないままで結論としてまとめたことにより、お互いの理解にそごが生じたものであります。
富楽里とみやま大規模改修事業のほか、新たに三芳村鄙の里の大規模改修事業に着手いたしますが、貸事務所整備事業や旧平群小学校校舎等解体撤去工事の完了などにより大幅な減少となっております。 7款土木費は7億4,169万8,000円、1.8%の増加です。道路維持事業、道路新設改良事業、空家等対策事業の増加などにより増となりました。 8款消防費は11億4,289万9,000円、4.9%の減です。
それに戻すことは可能なのかということが1つと、それと、今、プロポーザルによって公募した提案に沿ってというような内容だったんですけれども、先日も旧平群小跡地ですか、プロポーザルで優先交渉権を得た相手方との交渉だとか、いろいろな変更は常々生じているじゃないですか。
1項目めは旧平群小学校跡地の利活用について伺います。 その1件目は、現在の進捗状況についてであります。私が一般質問の通告をしたのが11月13日午前中でありました。その後、11月16日に議員全員協議会において、旧平群小学校跡地の利活用に関連する報告、説明がなされたわけであります。議員全員協議会での質疑と重複する内容もありますが、御答弁をよろしくお願いいたします。 では、その1点目です。
奈良県の平群町であります。同町では、当初、給付金に対応したシステムの開発を民間企業に委託する予定でありましたが、コロナ禍で大幅な開発の遅れが見込まれ、断念いたしました。そこで、被災者支援システムが持つ義援金の配布機能が活用できないかを考え、開発元のJ-LISなどと相談、連携を図り、給付金に対応したシステムの改良につながり、給付金の申請、支給事務に合わせた同システムの改良版が同町で活用されました。
また、奈良県の平群町では、同システムが持つ義援金の配布機能をJ―LISなどと連携し、今回の10万円の特別定額給付金に対応したシステム改良を実現し、迅速な給付につなげました。 本年7月には、公明党はマイナンバーにも対応している同システムの活用を政府に提言をしております。災害のないときから災害に備えて準備をしておくことが重要であることは周知の事実であります。
それともう一つ、これは議会に付すべき案件じゃないんですが、平群小学校の解体工事も同日に執行されています。これは、1億800万円に対して1億400万円で落札しているわけですね。そうすると、解体工事の設計単価が同じだったとしたら、片や95%ぐらいで落札していて、片や50%というのは、設計単価の見直しも本当に考えないといけないということと、最低価格を設けてやらないと、業者がしぼんでしまうんじゃないかと。
7点目は、経済振興施設管理事業、旧平群小学校解体費用2億589万6,000円についてです。プロポーザルの最優先交渉権者は現場を確認せず校舎を残すと提案していたが、市の経費で解体し、コテージを建てるという話に変わったことが、予算委員会の場で明らかになりました。また、収支見通しに関しても詳細説明がなく、市の土地を貸し付ける期間も定まっていないとのことでした。改めてプロポーザルを行うべきです。